永久に ぐらついてぐらついていたんだよ 今じゃそれもウソみたいだけど くすんでた空さえも青色に塗りつぶす衝撃さ 永久に広がって、飛び散ってゆく 君のふたつの黒い眼が 僕らを飲み込んでゆく 一日が一秒に変わるんだ その瞬間を感じてたいんだ 夕焼けの紅がその一秒の終わりを知らせた 偶然の瞬間の連続さ 君のふたつの黒い眼が 僕らを飲み込んでゆく 曖昧なんてもんじゃない 超新星の爆発が全てを吹き飛ばしてゆくのを見てるだけで 僕らも巻き込まれてくんだ それはまるでそう、スーパーノヴァ 永久に広がって、飛び散ってゆく 君のふたつの黒い眼が 僕らを飲み込んでゆく 偶然の瞬間の連続さ 君のふたつの黒い眼が 僕らを飲み込んでゆく |